キミの元に届け

最愛の人へ届けるための主に趣味を綴るブログ

愛しい人へ。

今日は共に生きようと誓い合った日。
傍にいないのは寂しいけど、分身がいつも傍にいてくれる。


きっと、まだ追いかけたら怒りそうだから。
耐えられなくなるまでは、こうして分身と共に。


愛しているがわからないと、貴方が言った昔。
そんな貴方に愛していると言われたら、きっと幸せだろう、と思った。


結局愛していると言われたかどうかはもう覚えてないけど。
一緒にいて幸せかな、とそう私に対して思ってくれていたことを知ったとき、嬉しくて幸せで、でも肝心の貴方がいなくて寂しかった。

 


会ったらわからなくなってしまうほど、おばあちゃんになる前には会いたいな。
早いって言われるかもしれないけど。
貴方がいないこの世界に未練なんかない、と言ったら怒られるかもしれないけど。

 


今日という日でなくても何度でも。
貴方だけに。


魂の欠片だけでもいいから。

 


私の最後の刻まで共にいてください。

やっぱり隣に君はいない

おめでたい日に、タイトルはアレですが。


でも、こんな日だから、隣にいないなぁ、と。
入国初日もそうだった、隣にいないなぁ、と。


去年、キングダム入国初日、一緒に観ていたら、きっと映画館を出たあと、興奮しながら感想言い合ってたと思うから。
きっと今日を一緒にお祝いしてたと思うから。


それを思うと寂しくて、お膝に分身の亀リラを置いて、めでたいね、と語らおうと思う。


そんなで、お祝いといったらケーキ。


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ルビーという名前のマカロンケーキを見付けてしまったので。


隣にいたら、きっと半分こしてた。こんな時間にケーキなんて、さすがに一個は、ねぇ。
だから、隣にいてくれてたら、って思いながら一個食べるよ、うん。

 

10年ってすごいよね。最初の〇〇から10年経ちましたね、じゃなくて、ずっと歩み続けての10年だもん。

 

三年前まではこんな風にお祝いするなんて思いもよらなかった。
二年前は、そっか8年なんだ、すごいな、だった。
去年は建国おめでとう、9年おめでとう、すごい!!だった。


いつのまにか、私よりも前からずっとプリンスを愛し続けていた友人たちやフォロワーさんたちの輪に入れてもらって。事情を知ってても知らなくても、亀リラを構ってくれて。


そして、こうやっておめでとうを言い合うことが出来て。

 


正直、うたプリにいなかったら、私、ダメだったかもしれない。
すぐ後追ってたかもしれない。
亀リラが居てくれて本当に良かった。


訃報を聞いたとき、隣にいてくれたレン担の友人。
亀リラを形見分けとして最初に託してくださった亀助のご家族。
カルライ2ndのライビュのとき、亀リラにグラ様やアクアくんを寄り添わせてくれた蘭丸担の友人。
亀助とお話をするのは一度しか機会がなかったけど、悲しんでくれた嶺二担とカミュ担の友人。嶺二担の友人は舞台挨拶のライビュ他でよく亀リラを構ってもらって。
それからお取引等で連れてくる亀リラたちを構ってくれるフォロワー様たち。

 

 

 

そしていつも傍にいてくれる音也くん。

 

 


ありがとう。
そして、10th おめでとう。

 

キングダムが公開されたとき、色んな界隈(ジャンルの方)から「おめでとう」っていうのを見たり聞いた。
すごいことだよね。映画が公開されて製作している方面に、ではなく、ファンへ「おめでとう」って言ってもらえるなんてこと、ないじゃん、普通。


プリンセスたちが探していたもの、見たかったもの、望んでいたものが、うたプリを精通してない方がたから見ても形になったって言われたようなものでしょ。
(うまく言葉が見付からない)


すごい世界だな、すごい世界にきたな、って一人で思ってた。
周りがいつも優しくて温かいから、どうにか世界にしがみついてる。


寂しさがまったくなくなったわけではない。たまに亀リラを抱きしめて泣くこともあるけれど。


今、見てきているものを、空の先に行ったときに、再会できたときに、亀リラと一緒になって伝えれたらいいと思う。


それまでは11周年も12周年もその先も、何度でもお祝いさせてもらえたらいいな。

 

 

おめでとう。
ありがとう。


そして、これからも。

裁縫振り返り2020上半期

気付いたら、けっこう長い事ブログを書いてなくて。


書くことが無かったとかではなく(むしろたくさんある)、気付いたらもう今年も半分が終わろうとしていただけだったんですが。


年末にファフナーの公式イベ行ったときに、フォロワーさんたちにお会いできたのですが、亀リラたんに「亀助さんだー」とたくさん声掛けてくれて、かまってくれて、とても嬉しかった思い出。

 

とりあえず亀リラたんは夏の暑さを乗り切るために甚平着てます。

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他にもチョコチョコといろいろ衣装は作ってたんですが、いつ頃何作ったっけな状態なんで写真の保存日なんかを元にして年明けてから作ったり仕上がったもののお写真を(ブログアップのリハビリもかねて)つらつらと。


まずはプリライのチケット当たらなくて、自棄裁縫して作った藍ちゃんの私服。

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ちなみに、せっかくだから、と、(ついつい買ってしまった)ぬいスタ藍ちゃんにも作って、お揃いにしました。

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お揃いといえば、ぬいスタちゃんはトラビのみ買ったのですが、トラビ&亀リラたんでお揃いの靴下パーカー(もはや靴下関係ない)。

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お裁縫というワケでもないのですが、これも作ったので。
藍ちゃんのロゼット。

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7thのは音也くんとなっちゃんのも作りたいのですが、微妙にリボンが気に入るのが揃わないので、気が向いたら作っていく所存。

 


仕上げた、といえば。
狩衣と袴本体はけっこう前に出来上がってたんですが、他の小物類がどうにもできなくてたぶん二年近く放置してた(狩衣と袴は亀助にも見せた記憶がある)陰陽師シリーズの衣装たち。

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結び方の本を見付けて衝動的に買ったもんで頑張って結んでみた。(タッセルは出来合いのものです)
音晴くんとショウノシンは実は袴じゃないんだけど、そこはもうご愛敬ということで。(ショウノシンは気付いてたんだけど、音晴くんが袴じゃないのはスイパラのシャニライコラボのときはじめて知りましたよねっ!!!)

 

 

それから友人がノートパソコン用のトートと御朱印帳ケースを作りたい、というので、その説明用というか派生とかもろもろで御朱印帳ケースとトートバッグを作りました。


御朱印帳ケース(としてるけど、友人が持っている御朱印帳にほぼ同じサイズのノート)f:id:my_beloved:20200617230653j:image
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トートバッグ

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このトートバッグは、実は作りの関係で(ほぼ予想はしてたんですが)荷物入れて耐久テストやってみたら、破けてきてしまって。(ですよねー)

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この透け感の布がどうしても使いたくて。
あと色々と余っている布をどうにかしたくて。(いやそれでもまだたくさん布余ってるんですが)
もともとは音也くんのプロデューストートをリメイクするか何か用で買った布で、ボストンバッグも作りました。(すでに友人に説明するためにトートを作る、という目的から逸脱し始めてる)

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両表面にDカン付けたから、これ、うまくやればショルダーにも出来るかもしれない。今度試してみる。


亀リラたんにもトート(ショルダー)作りました。

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表の布はボストンバッグの裏地と同じ柄の縮小版を使ってます。(大柄の布が多すぎて、このサイズにすると何の柄かわからないんだよね)

あとね、巾着を作ってみては、と言われて亀リラたんには甚平とお揃いの布で巾着も通ったよ。

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そして甚平はロッソくんのも作りました。(実は、リラたんよりこっちが先)

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甚平のズボンのウエストに初めてゴムをかましてみたのですが、安定感半端ないなぁ、と。
特に亀リラたんは身体もほっそいので、ズボンのシルエットにもよりますが、当分これで作成してみてもいいかなぁ、という気がしてます。(あとは一回プリキャのボトムを分解する、という手もなきにしもあらず)

 

 

 

そんなで、この約半年の間の裁縫でした。


今作りたいのは一年越しで作る作ると騒いでいるフラワーシリーズ(6匹分)と7thの衣装(6匹分)ですね。
型紙からなんですが、先週トートバッグ作りまくって、衣装以外の製作欲はある程度満たされたので、当分はキャットちゃんのお洋服作りに勤しみたいと思います。


それぞれ6匹分なんでねっ!!

飽きたら、何か他のもの作るかもしれませんっ!!
というか、甚平用に買った布、ピンクの朝顔柄もあってねっ!!!
ロージーちゃんに作りたいし、あと甚平用にと買った布が駄々余ってましてねっ!!!

 

本当に、布を消費せねば。
あとねこたちの衣装を入れるタンス欲しい。(真顔

ギルティギア(格闘ゲーム)の話。

最近久しぶりに、ちょっとだけやってます、ギルティギアシリーズ。(以降ギルティ)

この5年くらい、のらりくらりと年1・2回くらいとかしかやってなかったのですが少し復帰してきて約一年ほどですかね、レディース大会とかちょうど再開されてそちら参加したりはしてたんですが、正直ほとんどやってなかったのもあって、この間とか対戦してたらどんどん手が震えてきて、ホントだめだった。動きも酷かった。(ごり押しただけ)

 

そんなこともあって、思い出話でも。

 

よく、格闘ゲームをやってる、と言うと驚かれる。

自分でもこんな長くやるとは思わなかったし。飽き性なんだよね、どっちかというと。

まぁ飽き性云々置いておいても風貌だか雰囲気だかで格闘ゲームやってるように見えないって言われる(同じ理由で腐女子だと思わなかった、って言われる)。

 

出会いは2001年元日。

私の21世紀は亀助との痴話喧嘩とギルティとの出会いで始まりました。

年末年始に亀助と喧嘩しまして。もう原因はあまり覚えてないんだけど、この頃の自分は恋愛向きの性格ではなくて(元々気性は荒い)、そういうのも手伝っての喧嘩だったと思うのだけど、いかんせん約20年ほど前のことなので原因とかは覚えてない。

ともかく喧嘩をして、友人に愚痴を聞いてもらいに焼肉の食べ放題行って、オールでカラオケするのにちょっと時間が出来てしまって。(日付変わらないとオールのフリータイム受付開始しなかったんだよ)

時間潰すために入った、歌舞伎町のとあるゲーセンで出会ったのがギルティでした。(当時はゼクスが稼働していてイグゼクスの発表があった直後とかそんくらい)

 

そのゲーセン、地下が格闘ゲームなどのビデオゲームコーナーあったとこなんですが、なぜか階段(出入口)側が2Pで。

ぶっちゃけると、当時2Pがどうとか知らない私は、何の気なしにギルティの2P側でコインを入れ、スタートボタンを押してすぐ、キャラセレクト画面でデフォルトで出てきたカイに一目惚れしました。

※当時のギルティは1P側でスタートするとキャラセレクトはソルから始まり、そこからカーソル動かして使いたいキャラをセレクト。セレクトする際に押したボタンによって、カラーが違っていました。なので、私は基本2P(スタートするとキャラセレクトがカイから始まるからカーソル移動不要だった)から初めてました。おかげでいまだに自分が筐体選ぶ時は2P選んでます。

 

そのあと、数日仲直りに要した末、その間にハマったギルティのことを語って布教したところ、亀助もハマってくれました。設定とかキャラ(特にソルが好きだった)、絵柄などモロモロ含めて良かったからだと思います。 

 

ここで私と亀助の違いは、私はゲーム(対戦)をやってみたかった。亀助は世界観と物語を知り、追えればいい。というものだったので、対戦したりゲームしたりするのはもっぱら私だったし、ゲーセン通ってたのも私だけでした。

 

この当時からですが、自分の周りには格闘ゲームに詳しい人がほとんどいなくて。

 

 ジャンプキャンセルってなに?

 コマ(ンド)投げってなに?

 コンボ?ゲージ?コマンド?ってなに?

 

という疑問をぶつける人も、答えをくれる人もほぼいなくて。

もう一つ一つ話すと長くなるから丸っと端折るけど、結論を言うと、ほぼほぼ独学(っていう言葉がコレに当てはまるかはわからないけど)で色々覚えました。

疑問を聞く相手がまったくいなかったか、というとゼロではなかったですけど。

仲良くなったレディースさんとの会話の中や、素朴な疑問をたまにぶつけて返ってくる答えや、その彼氏さんで強いプレイヤーさんからのアドバイスを胸に刻むくらいでした。

 

覚え方や情報・攻略を入れる方法はたくさんあって。

言っちゃえば『自分がそれを取得しようと思うか否か』だけなんですよね。

 

取得方法なんて本当はいくらでもあって。

ジャンプキャンセルの意味がどうしても解らなくて、ネットの掲示板か何かで聞いてみたら、そんな(初心者も初心者)の質問してくるなって言われて泣いたこともあるけど、結局どうしたかって、家庭用をようやく買ったときに攻略本見ながらジャンプキャンセル出来る技をCPUキャラに当ててレバー上に操作して、ようやく掴んだし。

というか、そのころまだレバガチャだったし。

レバガチャじゃないように操作するにはどうしたらいいのかわからなくて、ゲーセンでひたすら対戦している人の手元見てたし。

今でもその癖は抜けてない。手元見るの楽しのもありますけど。

 

どうすれば対戦で勝てるようになるのか、とかどうすれば入力ミスは減るのか、どうすれば割り込んで技を出せるのか。

そんな疑問たくさんありすぎて、でも聞ける人なんていなくて。(正確に言うと自分が欲しい答えの道筋をスタートからゴールまで照らしてくれる人。そんな人、そうそう居ないものなんですが)

 

ただ仲良くなったレディースプレイヤーさんとかがいつも小さな光をともしてくれるんです。

コマンド失敗するなら100回でも1000回でも続けて入力の練習する。失敗したら1からやり直し!

とか。

ガードなんて(ガード硬直で)2段目も勝手にガードしてくれるんだから、その間に入力してダメならまたガード入れておけばいい。それ繰り返したら割り込める。

とか。

 

自分にとってスっと入ってくる言葉をくれる人がいたから、自分はなんだかんだ対戦してるんじゃないかな、って思います。

いうても、今なんて、その当時よりももっと色々知れると思いますよ。(色んな方面に向かって言う)

 

*****


そんなで、ハマると、けっこう(周りが思っているより)真っ直線で周り見ないので、一時期けっこうすごいゲーセン通ってて。

モア(っていう新宿にあったゲーセン)が50円ゲーセンだったのもあるんだけど、歌舞伎町のゲーセンもビデオゲームが1クレ50円のとこが、けっこうあって。

 

月~木なんかは仕事の状況なんかもあったからそんな毎日ではなかったけど、金曜日は閉店時間間近までモアにいて、そこから深夜1時までやってた歌舞伎町のゲーセンで練習して。徒歩で歩ける圏内に住んでるもんで終電なんて気にしないでギルティやってましたよね。
土日も事前に約束や予定入れてないと朝人が少ない開店時間狙ってゲーセン行って、練習して。
※今、金モアとかモアカイ(私のこと、だったらしい)って言ってわかる人、どんだけいんのかな。

 

で、そんなある日。

亀助から寂しいと言われたんです。
あと、ゲーセン通うのは(ギルティ好きで頑張りたいのはわかってるから)いいんだけど、やっぱり帰宅遅いのは場所柄すごく不安だ、って。

 

それ言われて、亀助と話し合ったんです。

そもそもゲーセンは嫌いじゃないけど対戦型ゲームのところは殺伐としているところが多くて怖いので、行くのあまり好きじゃないと言われてたんで、よけい一人で行くことが多かったんですが。(だから一緒に行こうという選択肢はとりあえずほぼ無かった)
通り抜ける場所が深夜の歌舞伎町というのもあったのだけど、やはり40分~1時間かけて女一人で夜道を歩いて帰っているのはすごく不安だ、と。

それでゲーセンに限らず、出来るだけ日付変わる前には帰宅すること。出来るだけ大通りなどを通って歌舞伎町のド真ん中を突き抜けるのは避けること。(電車代浮かすのに歩いてたのもあったので、歩くなというのは言われなかった)

 

それだけでも亀助が安心出来て、自分の好きなことを続けれて、一緒にいる時はゲームはちょっと抑えて、そうやって格闘ゲーム楽しんできました。

 

ギルティ始めた頃は強くなるっていっぱい思っていたけど。

ゲームあまりやらないとか格ゲーよくわからないとかって人から見れば「やり込んでいる」側だったろうけど。

 

自分が思う「強くなりたい」には、この量の対戦や練習、このままの知識や技術では絶対到達出来ないし。

かといって亀助と話し合った件を抜きにしても、そこに到達するためにやり込めるだけの時間や環境とかは作れなかったし。

だから自分の中では「やり込んでるの?」と聞かれれば、私程度でやり込んでるなんて言えないって「NO」って答えてたし、今もそれは変わらない。

私のやってる程度でやり込んでる、なんてもっと対戦してコンボ練習してる子、たくさんいるもの。

 

弱いと思われるままで居たくないけど、それを解消するために要する時間が、自分には今作れないんですよ。別にも萌えてるものあって、そっちも追いかけたいし、ぬいぐるみの衣装も作りたいし、やりたいこと多いからって仕事辞めれないし、ダラダラする時間欲しいし。

あと体力なくなったから、今のままだと色々キツいんだよね。

 

だから負けて仕方ないと思う。(このままも嫌だけど)

だからコンボ失敗しても仕方ないと思う。(だって練習してないもん)

だからコマンド入力ミスっても仕方ないと思う。(あまりに対戦から遠ざかってたために手が震えるんだもん)

 

仕方ないと思うけど、それを「じゃあ、もういいか」って思うほど、ライト勢でもないところが、私のめんどくさいところだと思う。

 

*****

 

私、亀助とのお揃いの指輪、右手に着けてるんですよ。

理由は左手に着けるとレバー握ってるとき痛いから。

それはこの指輪を買って身に着けているときからで、最初は左手に着けてたんですよ。

練習してるときくらいだったらいいんだけど、対戦してると力んでくるから、マジ痛くて。

 

亀助にはすぐ理由言いました。

もちろん「痛いのは嫌だよ、気にしないでいい」って。

それくらいには理解があった、と思っています。

理解って言ったら変だな。好きなものを好きでいていい、ってスタンスでお互いが居れるようにしてくれた、かな。

 

自分がどうしたいのか、どうなりたいのか、どれくらいになりたいのか、なんて。

その人の中でしかないから、別に執拗に聞く気もないし、自分から語ろうとも思わない。ギルティ始めた頃とかは、なんか言ってたかもしれないけど。

今だけ、こっそり語るなら、自分はせめて楽しいと思えるくらいの対戦が維持出来るくらいまでは、腕を戻したいと思っている。(だから時間くれ)

 

 

あ、友人とやってると、口プレイすごいんだわ。

それが楽しいのね。(周りからみたら怖いかもしれないけど広島弁は出てないので許してくれ)

もう友人たち、別のゲームやってたり、格闘ゲームから離れてたり、奥さんやお母さんになってゲーセンやゲームどころじゃなくなってるレディースプレイヤーさん増えてきてね。

なかなか気さくにそんなことで楽しめるコトも減ってしまったのは寂しいのだけど。

 

*****

 

微妙に駄文で長くなってしまったのだけど。

なんでこんな思い出話したのかっていうと、最近こっちに戻ってきて、色々あったのが一つ。

敢えて言うけど、たぶん私、嫌われてるかなんかしてるんだよね、ネガティブな感情の方向で、って思う。

(そんなことないよ、とかはいらない。だって相手と何も話してないから、私も偉そうなこと言うのも断言もできないし、かといって今までの態度とか断片的なものだけだけど、見えてるものだけで判断するなら、そういう感じに受け取る以外何もわからないから)

 

それから対戦しててどうにも(緊張で)手の震えが止まらなくて慣れないなぁ、って思ったの一つ。

 

このままは悔しいなぁ、って思うのが一つ。

これは私の今のプレイ密度のままでは到底勝てないなって思うくらいの差で負ければ諦めるのだろうけど。

これ、ちょっとだけ頑張って昔の勘取り戻せば、もう少しどうにかなったのでは、って思ってる内は、すがすがしい気持ちにはならないんだろうな、っていう自分の問題。

 

そんな、ただウダウダしてる気持ちを、吐き出して何かしら前へ進みたいと思ったからでした。

物語としてのギルティは最後まで追うよ。(ギルティギア2で、なんかちがーーーーーうっ!!って叫んでたけどもさ)

亀助も好きだった物語だから、きちんと物語がどういうふうに閉じられるのか、私も知りたい。

ファフナーの話。(劇場版のネタバレはないよ)

タイトル思い浮かばなくて、とてつもなくテキトーにつけた、ごめん。

 

うたプリ行く前からいた沼が蒼穹のファフナーなんですけど。

元々、これアニメ一期(15年前)放送当時、深夜アニメで観ていた亀助から「すごいんだよー!すごいアニメがあるんだよー!」と言ってプレゼンされたのが、このアニメでした。

 

当時、朝早い仕事していたし。

放送時間も日曜日の深夜と翌日に確実に響く時間で。

かつ、録画できるようなものも持っていなかったので、結局放送終わってからレンタルで観たりとかしてました。

 

その程度だった、最初は。

 

10年後。

偶然格闘ゲームのジャンルで知り合った友人が一期リアタイからファフナー追っかけてることを知ったりもして、第二期のことを知り。

亀助と一緒にリアタイやら録画したものを観始めてたのですが。

 

伝説のEXODUS9話にて、スコーンと落ちて、それから追いかけてます。

 

*****

 

そんなで今。

劇場版やってます。

今後テレビでの放映を見据えたものだと思うのですが、テレビ放映の時期は現在未定です。

 

ネタバレなしで話そうと思うと、あと今はテレビ放映ので言うとこの4~6話(いちお全12話であることは言われている)を映画館で先行上映中だということくらいしか言えない気がするけど。

 

 

他に何も言えないけど(何言ってもネタバレになるから、テレビ放送始まるまで我慢するから)、みんな観て。

声優さん豪華だから。

映像綺麗だから。(高所恐怖症の人間が映像綺麗すぎて怖いってなるくらいには)

オレンジさんのCG、まじすごいから。(狂気じみてるくらいには ←誉め言葉)

 

 

ファフナーは亀助から教えてもらった作品。

完結するまで追いかけます。

 

 

追伸。

ファフナーは総(こそ)一です。

亀リラと一年。

今日、亀リラが我が家に来て一年が経ちました。

一年前。
カルライのライビュに行く前に亀助の告別式に参加してきました。
ご家族のご厚意で告別式の前にご自宅に寄らせていただき、亀助のお部屋にあがらせてもらいました。
「水色の猫のぬいぐるみがあるはずなんです」
と、ご家族に事前にお伝えしたのですが、どれかわからないのと棺に一緒に入れるものを見て欲しいから都合良ければ告別式の前に、と言われ行きました。
(まぁリラたんに関しては後に、くまや犬と思われてたと判明したしね)
形見分けというか。他にも亀助が好きだったものをぜひ持っていてもらいたい、と言っていただいたので、それはおいおい少しずつ持って行かせてもらうと約束しつつ、取り急ぎ亀リラだけ連れて行きました。
ベッドの上に並べられたぬいぐるみ。
私があげたたくさんのぬいぐるみの中に亀リラはいました。

棺に一緒に入れるものを亀リラにしようかとも思いはしたけど。
私が寂しくて。大切な人の分身にと連れて帰り、棺にはペアになっている2体の猫のぬいぐるみを入れてもらいました。
裸ネクタイだといってワイシャツの襟とネクタイのついている猫の首輪(ガチャで出ていたヤツ)を付けていた亀リラ。
本当はあの日の翌日、裸マントするはずだったんだよね。ハロウィンだったもんね。
亀リラをプレゼントしたときに一緒にプレゼントしたプリパカやTシャツ、ズボンが一式あったのだけど、付けようとしていたハロウィンのマントも亀リラの服一式もその時は見付けられず。時間もなかったので、亀リラだけを鞄に入れて告別式へ向かったのを今も覚えています。

火葬場で一緒に見上げた空は快晴で。
見送ったあの日から、早いね、もう一年なんだ。
その足で一日目のライビュに参加しました。
藍ちゃんが好きだな、と亀助がうたプリで一番好きなのは藍だな、って言って初めてのライブ。
すごく楽しみにして準備をしている最中の事故でした。
ライビュでスクリーン越しだけど、会えるんだと。
それをすごく楽しみにしていた。
ライビュで会場を見ながら、そこで歌って踊って走り回る翔太くんを、藍ちゃんを見ては心の中で「見えてる?藍ちゃん可愛いよ、すごく可愛くてかっこいいよ」とつぶやいたこと。
ライブで見た時からリラちゃんにはあの猫耳フードを作ってやりたくて、うちのリラとお揃いにしました。
 

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(別の記事に載せたのと同じ写真です)

イベントや映画、買い物に隣にいない亀助の代わりに、亀リラを連れているので、どうしても亀リラの衣装をまずは作ったりしてしまうのだけど。
 

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亀リラ「ごしゅじん、みて。スズカにつくってもらったよ」
 
この子が亀助のとこにいてたとしても、作ってあげてたと思うので。
着せ替えは好きだし、まだまだ色々作ってあげたいですね。
 

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亀リラ「はだかマント!」
 
それから、亀助が去年、ハロウィンにやるんだと言っていた裸マント。
去年もいちおしたんですけどね。付けるといっていたマントを亀助の部屋で見付けたあとで。
ただハロウィンからだいぶ過ぎていたので、改めて今年はハロウィンに付けてやりました。(セシルのハピバ関係ない仕様に)
来年のハロウィンはまた別のことを、やってみようとは思います。
 
 
私のこの命が閉じた時。
この子も一緒に棺に入れてもらうつもりです。
一緒に亀助のところへ行きたい。
その時、こんなことをしたんだ、あんなことがあったんだ、と言えるように。
これからも一緒に居たいと思います。